アスリートレポート

2016年5月17日

佐藤圭一、自己ベスト更新で横浜7位!

横浜の山下公園で5月14日(土)、15日(日)に開催された世界トライアスロンシリーズ横浜大会2016。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一選手がエリートパラレース(2016横浜ITUワールド・パラトライアスロン・イベント)で自己ベスト記録を更新する1時間2分54秒の7位でフィニッシュしました。

爽やかな青空が広がった14日早朝にスタートしたエリートパラレース。レース後にも「やはりここが課題」と話したスイムを11位で終えるも、トップタイムで走ったバイクで2人、ランでさらに2人を抜いて7位でフィニッシュ。1時間2分54秒の好タイムを記録しましたが、それでも表彰台には遠いという世界のレベルの高さを改めて感じさせるレースとなりました。

佐藤選手は15日のエイジレースにも出場し、エリートレースとは異なるTRI4カテゴリーで見事に優勝を果たしています。

トライアスロン初挑戦の半谷静香選手もエイジレースに出場。トレーニングを兼ねての参加ということもあり、海でのスイムでは一度止まってしまいましたが、多くの観客の声援を受けてなんとかスイムアップ。バイク、ランを快調に飛ばし、1時間55分24秒の3位でゴールしました。

パラトライアスロンのリオ選考基準の1つとなるのが6月末時点の世界ランキング。可能な限り上位につけていたい佐藤選手は、6月にイギリスとフランスの2大会に出場予定です。リオを目指す佐藤選手に、引き続きご声援を宜しくお願い致します!

【記録】

佐藤圭一(エリートPT4)
スイム:13分55秒
トランジション1:56秒
バイク:29分00秒
トランジション2:36秒
ラン:18分27秒
総合タイム:1時間02分54秒

佐藤圭一(エイジTRI4)
スイム:15分00秒
バイク:33分33秒
ラン:22分04秒
総合タイム:1時間10分37秒

半谷静香(エイジTRI6)
スイム:37分46秒
バイク:43分52秒
ラン:33分46秒
総合タイム:1時間55分24秒

佐藤圭一、自己ベスト更新で横浜7位!
レース前に集中してアップする佐藤選手

佐藤圭一、自己ベスト更新で横浜7位!
「常にトップタイムを狙っている」トランジションの早さには定評がある

佐藤圭一、自己ベスト更新で横浜7位!
フィニッシュ後には笑顔も見られた

佐藤圭一、自己ベスト更新で横浜7位!
苦しみながらもスイムを終え、笑顔でトランジションの半谷選手

佐藤圭一、自己ベスト更新で横浜7位!
目標としていた完走を達成した

2016年5月 5日

正木健人、リオへ。半谷静香は惜しくも敗れる。

5月4日(水)、柔道の聖地・講道館で行われたリオデジャネイロパラリンピック柔道競技日本代表候補選手選考大会に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの2選手が出場。正木健人選手はリオ日本代表への推薦が決まりましたが、半谷静香選手は残念ながら2大会連続のパラリンピック出場を果たすことができませんでした。

100kg超級には正木選手含め2名が出場予定でしたが、対戦相手が棄権。不戦勝での優勝に複雑な表情を浮かべる場面もありましたが、気持ちをリオに向けて切り替えています。

半谷選手は、本来の48kg級から2階級上げて、4人が出場する57kg級での挑戦。初戦では投げ技で技ありを取り優位に立ちますが、抑え込みで一本を取られ痛恨の黒星発進となりました。2試合目は投げ技からの抑え込みで一本勝ち。一本勝ちが必要な最終試合で果敢に攻め入りますが、一瞬の隙を突かれて抑え込まれて万事休す。優勝者のみが進むことのできたリオへの道は閉ざされてしまいました。

ディフェンディングチャンピオンとしてリオに臨む正木選手と、次の目標を目指す半谷選手。2人の柔道家へ、これからもご声援をよろしくお願い致します!

正木健人、リオへ。半谷静香は惜しくも敗れる。
3試合全てで攻めの柔道を見せた半谷選手

2016年5月 2日

高桑早生、100mアジア新記録を樹立!

4月30日(土)、5月1日(日)の2日間に渡って鳥取で開催された、第27回日本パラ陸上競技選手権大会 兼 リオ2016パラリンピック選手選考会。エイベックス・チャレンジド・アスリートからは木山由加選手、高桑早生選手の2人が出場。高桑選手は100mで13秒59のアジア新記録を樹立しました。

両日とも快晴に恵まれたコカ・コーラウエストスポーツパーク。大会1日目は木山選手が100m、400m、高桑選手が100mに出場しました。4月に大分で400m自己ベストを更新した木山選手は、2レースをまずまずのタイムで走ります。高桑選手はこの日100mのみの出走。アジア新記録樹立に会場からは驚きの声と拍手が起こりました。2日目は高桑選手が200m、走幅跳に出場。走幅跳では5mを超える跳躍を見せましたが、残念ながら追い風参考記録となりました。

両選手は6月4日(土)、5日(日)に新潟で開催されるジャパンパラ陸上にも出場予定。その前に、木山選手はアメリカ遠征、高桑選手は5月8日(日)のセイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎にオープン出場します。引き続きのご声援、よろしくお願い致します!

【記録】
木山由加
100m:2位 26秒47
400m:2位 1分25秒35

高桑早生
100m:1位 13秒59(アジア新記録)
200m:1位 29秒31
走幅跳:2位 5m13

高桑早生、100mアジア新記録を樹立!
アジア新記録を叩きだした100mの高桑選手

高桑早生、100mアジア新記録を樹立!
参考記録となったが5m超えを記録

高桑早生、100mアジア新記録を樹立!
100mの木山選手

高桑早生、100mアジア新記録を樹立!
400mのスタート直前、気持ちを集中させる

2016年5月 2日

佐藤圭一、2年連続でアジア王者に君臨!

広島県廿日市市で4月29日(祝)に行われたASTCアジアパラトライアスロン選手権。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一選手が、1時間3分7秒の好タイムで優勝し、アジア選手権連覇を達成しました。

レース前日の記者会見で「ディフェンディングチャンピオンとして優勝を狙っていく」と宣言した佐藤選手。「課題のスイムでは遅れても、バイクとランで上げていくとイメージしていたレース展開と同じようにできた」と、会心の走りを披露してくれました。

リオ出場枠争いが佳境を迎える中、次のポイントレース開催地は5月14日(土)の横浜。「横浜は街の中のレースで見やすいと思うので、僕の走りを見られるチャンスがあればぜひ観て欲しい。昨年の世界選手権チャンピオンも出場するので、それを見て、こういう競技なんだというのをわかってもらいたい。わかってもらえるように自分もがんばります」と、意気込みを語りました。アジア王者の佐藤選手のレースを、ぜひ生で体感してみてください!

【記録】
スイム:14分05秒
トランジション1:1分09秒
バイク:28分20秒
トランジション2:58秒
ラン:18分35秒
総合タイム:1時間03分07秒

佐藤圭一、2年連続でアジア王者に君臨!

佐藤圭一、2年連続でアジア王者に君臨!
得意のバイクでトップに躍り出ると、そのままゴールまで独走だった。

佐藤圭一、2年連続でアジア王者に君臨!
多くの観客の拍手の中をゴール

佐藤圭一、2年連続でアジア王者に君臨!
アジア2連覇。次は世界での表彰台を狙う

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