上地結衣、マスターズ10連覇達成!!

2017.12.11
12月8日(金)から10日(日)まで、千葉県柏市の吉田記念テニス研修センターで開催された第27回三井不動産・全日本選抜車いすテニスマターズ。エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣が前人未到の10連覇を達成しました!また大谷桃子が3位に入り、船水梓緒里は惜しくも予選グルーブ3位となっています。

関東を襲った寒波の影響で冷たい空気に包まれたインドアコードで幕を開けた日本マスターズ。予選グルーブAに入った上地結衣は、予選リーグ3試合を全てストレートで勝利し準決勝進出を果たします。グルーブBでは、大谷桃子が2勝1敗の2位で予選通過。船水梓緒里は1勝2敗の3位でした。2人の直接対決は3時間近くに及ぶフルセットの末に大谷に軍配が上がっています。


惜しくも決勝トーナメント進出は逃したが、左の強烈なショットで観客を魅了した船水梓緒里

準決勝では上地と大谷が対戦。ここでも王者の風格を見せつけた上地が6-0、6-0の完勝で決勝へと駒を進めます。決勝でも6-1、6-1と相手を寄せ付けない強さで勝利した上地が、23歳の若さで10連覇を達成しました。


2年連続の決勝トーナメント進出。着実に実力をつけている大谷桃子




世界トップレベルのプレーで他を寄せ付けなかった上地結衣

■上地結衣コメント
「(決勝は)10連覇を意識してちょっと固かったが、しっかり相手の良いプレーがありながらも6-1、6-1というスコアで終われたのは良かったと思う。来年も1月にはツアーが始まるので、しっかり来年に向けて体づくりの時期にはいってくるので準備していきたいと思う。今年は好調で良い形でシーズンを終えることができたので、来年も継続できるようにしたい」。

■大谷桃子コメント
「上地選手と対戦するのを楽しみにしていた。自分らしいテニスを少しはできたので、その点は良かったと思う。初めてシーズンを通してプレーした今年は、海外遠征などで試合に入る感覚がなかなかつかめず苦しかったが、シルバーコレクターと言われた去年とは異なり国内外の大会で何度も優勝できたのが収穫。来年は今年の経験を活かして新しい挑戦もしていきたい」。

■船水梓緒里コメント
「試合内容ではかなり光が見えたところもあり、結果は悔しいが今年を締めくくるには良かった大会だと思う。今年は苦しいシーズンだったが、初めての海外遠征などで多くのことを学べた1年だった。来年は受験があるのでまずそれをクリアして、2020年に向けてテニスに集中して取り組んでいきたい」。

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