アスリートレポート

2014年6月 3日

上地結衣、堂森佳南子、藤本佳伸が日本代表としてワールドチームカップに出場!

5月26日から6月1日までオランダで開催された、車いすテニスの国別対抗戦「ワールドチームカップ」。エイベックス・チャレンジド・アスリートの3選手(上地結衣、堂森佳南子、藤本佳伸)が日本代表として出場しました。上地、堂森両選手の女子日本代表は、3位という素晴らしい結果を残しています。

上地選手はリーグ戦では3試合に出場しました。コロンビアを相手にシングルスで勝利。韓国戦ではシングルス、ダブルスともに出場し、どちらも勝利を飾ります。準決勝では、優勝したオランダにシングルス、ダブルスで悔しい敗戦を喫しました。

堂森選手も上地選手と同じくリーグ戦ではシングルス2勝、ダブルス1勝の成績。オランダ戦ではシングルス、ダブルスでの敗戦となりましたが「思うようにプレー出来ていた時の感覚が取り戻せてきている」と、自らのプレーに手応えを感じている様子でした。

上地選手は6月4日からの全仏オープンで、今年1月の全豪オープンに次ぐグランドスラムタイトルを狙います。堂森、藤本選手は韓国へ移動し3週間連続での大会出場と、休むこと無く世界を転戦。世界で戦うエイベックス・チャレンジド・アスリートに、日本からの熱い応援を宜しくお願い致します!

上地結衣、堂森佳南子、藤本佳伸が日本代表としてワールドチームカップに出場!
(全仏オープンでもオランダ人選手と対戦の可能性がある上地選手。今大会の悔しさを晴らしたいところ)

上地結衣、堂森佳南子、藤本佳伸が日本代表としてワールドチームカップに出場!
(オランダとのシングルスで、センターコートでプレーする堂森選手。会場の屋外コートは全てクレーだった)

上地結衣、堂森佳南子、藤本佳伸が日本代表としてワールドチームカップに出場!
(残念ながら試合出場はならなかったものの、連日チームを鼓舞し続けた藤本選手)

2014年5月30日

上地結衣、30周年を迎えるジャパンオープンで2連覇達成!

5月13日から18日までの6日間、今年で30周年を迎える「ジャパンオープン飯塚国際車いすテニス大会」が福岡県飯塚市で開催され、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸、堂森佳南子、上地結衣の3選手が出場しました。

上地選手は、昨年に引き続きシングルスで2連覇を達成。30周年という記念すべき大会で日本人アベック優勝を果たしました。ブルスでは、決勝で2-6、6-4、7-10とフルセットに持ち込みましたが惜しくも敗退。単複優勝は叶いませんでしたが、上地選手の粘り強さを垣間見ることができた試合となりました。

堂森選手は準々決勝で、ダブルスで優勝を果たしたオランダ人ペアに惜しくも敗退。試合終了後は「これからの練習に課題が出来ました!」と、更に意欲をかきたてる試合となったようです。

藤本選手はシングルスで惜しくも初戦敗退。ダブルスでは準決勝で日本人ペアと対決し、フルセットの末に敗れ決勝まで進む事ができませんでした。

3選手は5月26日~6月1日までオランダで開催されている車いすテニス国別対抗戦「ワールドチームカップ」で奮闘中。引き続き3選手の応援宜しくお願い致します!

上地結衣、30周年を迎えるジャパンオープンで2連覇達成!
(シングルス勝利後ガッツポーズを見せる上地選手)

上地結衣、30周年を迎えるジャパンオープンで2連覇達成!
(日差しが強くサングラスを着用し試合に臨んだ藤本選手)

上地結衣、30周年を迎えるジャパンオープンで2連覇達成!
(ダブルス準々決勝後、笑顔を見せる堂森選手)

2014年5月21日

得点源として奮闘した安直樹。チームは惜しくも日本選手権3位

5月17、18日に東京体育館で開催された、内閣総理大臣杯争奪第42回日本車椅子バスケットボール選手権大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの安直樹選手が、東京代表NO EXCUSEの一員として出場しました。チームは惜しくも準決勝で敗れ3位という結果に終わりましたが、安選手はチームの得点源として大きな存在感を示してくれました!

得点源として奮闘した安直樹。チームは惜しくも日本選手権3位

2014年5月21日

佐藤圭一の新たなチャレンジ、パラトライアスロン

クロスカントリースキー、バイアスロン日本代表としてソチを戦った佐藤圭一選手が、新たなチャレンジの1歩を踏み出しました。5月17日に横浜で開催されたITU世界パラトライアスロン横浜大会2014にPT4クラスで出場。自身初めてとなるパラトライアスロン大会を、14人中12位という結果で終えました。

「苦手なパートなので遅れるだろうと予想はしていたが、波の高さにやられてしまった」というスイムパートでトップ選手に5分以上の差をつけられる苦しいスタート。その後のバイク、ランは「無難にこなせた」と話したように、大きな遅れのないタイムで走り切りました。

「レースは初参加で、波が高いのも初めてだったので良い経験になった。スイムが一番世界との差があると実感、速くならないと勝てない。スイムを強化していきたい」と今後の課題を語った佐藤選手。次は6月22日の蒲郡オレンジトライアスロンに出場予定です。「冬季競技と違って街中でのレースだったので楽しめた」という佐藤選手へ、沿道から大きな声援をお願いします!

佐藤圭一の新たなチャレンジ、パラトライアスロン

【記録】
スイム(0.75km):18分11秒
トランジション1:1分14秒
バイク(20km):32分41秒
トランジション2:44秒
ラン(5km):20分33秒
総合タイム:1時間13分23秒

2014年5月 1日

上地結衣、DUNLOP KOBE OPEN 2014でシングルス6連覇を達成!

4月29日までの4日間、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開催されたDUNLOP KOBE OPEN 2014に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの堂森佳南子、上地結衣の2選手が出場しました。

上地選手はシングルスで見事優勝し、大会6連覇の偉業を達成。ダブルスは決勝戦で惜しくも敗れ、準優勝という結果でした。堂森選手はシングルス準決勝で上地選手と対戦。ダブルスでは、優勝した韓国ペアと準々決勝で当たり、勝ち進むことができませんでした。

両選手とも、5月13日から始まるJAPAN OPEN 2014(福岡県飯塚市)に揃ってエントリー。現在南アフリカで大会参加中の藤本佳伸選手も出場予定です。エイベックス・チャレンジド・アスリートの車いすテニスプレーヤー3人が揃うこの大会、ぜひ応援にいらっしゃって下さい!!

上地結衣、DUNLOP KOBE OPEN 2014でシングルス6連覇を達成!
(シングルス決勝戦後にホッとした表情を見せる上地選手)

上地結衣、DUNLOP KOBE OPEN 2014でシングルス6連覇を達成!
(上地選手と準決勝を戦う堂森選手)

2014年4月28日

小学生へ伝えた「チャレンジすることの大切さ」

4月26日、東京の杉並区立杉並第八小学校で、東海将彦選手、田中佳子選手による講演会が行われました。

2人が自らのキャリアやソチパラリンピックについて映像や写真を交えて熱心に話すと、生徒の皆さんは静かに聞き入ります。2010年バンクーバーパラリンピック出場を遠ざけた怪我を克服し、再び世界最高の舞台へ戻ってきた東海選手の「目標をしっかりと立てて、それを達成するために1つずつチャレンジをする」という言葉は、生徒の心に残ったようでした。

田中選手のチェアスキーや2人が獲得してきたトロフィーやメダルの展示も行われ、普段なかなか見られないアイテムを前にして皆さん目を輝かせていました。

小学生へ伝えた「チャレンジすることの大切さ」
(体育館に集まった生徒を前に話をする東海、田中両選手)

小学生へ伝えた「チャレンジすることの大切さ」
(講演後、トロフィーなどについて自ら説明する東海選手)

小学生へ伝えた「チャレンジすることの大切さ」
(田中選手のチェアスキーは大人気でした)

2014年4月23日

ゴールスプリントを制した洞ノ上浩太が、ボストンマラソン2位に!

4月21日にアメリカのボストンで開催された2014ボストンマラソン。5度目の出場となった洞ノ上浩太選手は1時間21分14秒でゴールし、2位の座を勝ち取りました。

パリ、ロンドンに続き3週連続でのマラソンとなった洞ノ上選手。スタート直後から抜け出したトップの選手を追う2位集団を引っ張ります。「30キロ過ぎのハートブレイクヒルでかなり近づいた」ものの、最後までトップの選手を捉えることはできませんでした。

ゴール前での1対1のスプリントの場面では「ギリギリまで耐えて後ろから」の展開がハマり、3位の選手と僅かな差でフィニッシュラインを先に通過。レース後に「最後は執念でした。そのために練習してきたという感じで、勝てて良かった」と話しましたが、「あれが優勝争いだったらもっと良かった」と悔しい表情も覗かせました。

来年のレースに向けての課題が明確になったという洞ノ上選手。6度目の挑戦での優勝を目指して、早くも走り始めています。

ゴールスプリントを制した洞ノ上浩太が、ボストンマラソン2位に!

(レースを控え、ボストンのチャールズ河畔でトレーニングする洞ノ上選手)

2014年3月17日

3人のエイベックス・チャレンジド・アスリートがソチに!

田中佳子、東海将彦、佐藤圭一。3人のエイベックス・チャレンジド・アスリートが、ソチの舞台で活躍しました!エイベックス応援団も現地に駆けつけ、世界の頂点で戦う3選手に熱い声援を送りました。

【各選手結果】
■田中佳子(アルペン 座位)
・回転 7位入賞
・大回転 7位入賞

■東海将彦(アルペン 立位)
・回転 11位
・大回転 10位

■佐藤圭一(クロスカントリー/バイアスロン 立位)
・バイアスロン ショート(7.5km) 13位
・バイアスロン ミドル(12.5km) 10位
・クロスカントリー 1kmスプリントフリー 予選22位
・バイアスロン ロング(15km) 10位
・クロスカントリー 10kmフリー 22位

皆様の応援、ありがとうございました!

3人のチャレンジド・アスリートがソチに!

(左から、佐藤圭一、田中佳子、東海将彦)

2014年3月 9日

木山由加、名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2014を走る!

今年初開催となった名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2014に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手が招待されました。全10名の女子選手が招待された今大会は、クラス混合で総合順位を決定する形式で行われます。

レース当日の3月9日は晴天に恵まれました。沿道からの大きな声援を背にナゴヤドームから瑞穂公園陸上競技場までの10.5kmを走り、タイム35分05秒の総合順位5位でフィニッシュラインを通過。T52クラスの選手ではトップでのゴールに「同じクラスの選手には勝ちたかったので、その目標は達成できた」と話しました。

木山由加、名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2014を走る!

2014年2月23日

洞ノ上浩太、東京マラソンで3位入賞!

2月23日に開催された東京マラソン2014。わずかですが雪がちらつくような寒さの東京を、エイベックス・チャレンジド・アスリ ートの洞ノ上浩太選手が駆け抜けました。

スタートして間もなく2人のトップ集団に差をつけられてしまう苦しい展開でしたが、1時間34分45秒の3位でゴール。レース直後には、思い描いたレースではない、というような不満気な表情を見せていましたが、表彰式ではメダルと共に輝く笑顔を見せてくれました。

1年の多くを海外でのトレーニング、レースに費やす洞ノ上選手。今年も1月にはオーストラリアでサマーダウンアンダーシリーズに参戦、4月にはパリ、ロンドン、ボストンと世界トップレースの転戦も予定されています。その洞ノ上選手の姿が再び日本で見られるのは、3月9日に出場予定の第25回全国車いす駅伝競走大会(京都)。ぜひ沿道で、スピード感溢れる走りを体感してみてください!

洞ノ上浩太選手 東京マラソン2014

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