アスリートレポート

2015年3月 9日

洞ノ上浩太が全国車いす駅伝でチーム優勝に貢献!!

3月8日(日)に京都市で開催された第26回全国車いす駅伝競走大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの洞ノ上浩太選手は福岡Aチームの一員として出場し、4年連続5回目の優勝に貢献しました。

洞ノ上選手は、5区間計21.3kmのコースの、最長区間である第1区(6.4km)を走ります。レース後に本人が語ったように、区間賞狙いではなくチーム優勝を考えた走りで、区間2位で第2走者へ繋ぎました。

普段とは異なる形式でのレースを楽しんだ洞ノ上選手。4月からは再びマラソンに舞台を戻し、4月20日(月)のボストンマラソン、翌週26日(日)のIPCマラソン世界選手権(ロンドン)、5月9日(土)のソウルマラソンと連戦の予定です。洞ノ上選手への引き続きのご声援をよろしくお願い致します!

洞ノ上浩太が全国車いす駅伝でチーム優勝に貢献!!

2015年3月 9日

ボッチャ交流会に藤本佳伸が参加!

3月7日(土)に東京都立光明特別支援学校で開催されたボッチャ交流会に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手が参加し、都内の特別支援学校の生徒たちとスポーツを楽しみました。

まずは車いすテニス体験コーナー。藤本選手はマイクを装着し、車いすテニスのルールやプレーのポイントを説明しながら生徒たちとラリーを楽しみます。予定の時間が過ぎても参加を希望する生徒が列をつくるほどの盛況ぶりでした。続いて藤本選手はボッチャのチーム戦に参加。慣れないスポーツながらもチームでのプレーを楽しみました。

最後はボッチャの成績優秀者へ、自身のサイン入りTシャツと、エイベックス・チャレンジド・アスリートのキーホルダーを手渡しした藤本選手。数時間という短い時間でしたが、生徒たちとの間には絆が生まれていたようでした。

ボッチャ交流会に藤本佳伸が参加!
ボールの打ち方を丁寧に教える藤本選手

ボッチャ交流会に藤本佳伸が参加!
ボッチャにも挑戦した

ボッチャ交流会に藤本佳伸が参加!
表彰式では、成績優秀チームに賞品を手渡しし固い握手を交わした

2015年2月23日

正木健人、IBSA柔道ワールドカップで銀メダル獲得!

2月20日(金)から22日(日)の3日間に渡りハンガリーのエゲルで開催されたIBSA(国際視覚障害者スポーツ協会)柔道ワールドカップ。エイベックス・チャレンジド・アスリートの正木健人が、100kg超級で銀メダルに輝きました。

21日(土)に行われた100kg超級トーナメントに出場した正木選手。初戦、イギリスの選手をわずか24秒の一本勝ちで下し好スタートを切ります。準決勝はロシアの選手が棄権したため不戦勝。決勝戦ではアゼルバイジャンの選手と対峙しますが、相手のペースに持ち込まれ合わせ一本で苦杯を嘗めました。

銀メダルという結果には全く満足していない正木選手は、5月にソウルで開催予定のIBSA柔道世界大会での雪辱を誓います。皆様の暖かいご声援を、これからもよろしくお願い致します!

正木健人、IBSA柔道ワールドカップで銀メダル獲得!
初戦では豪快な一本勝ちを収めた

2015年2月20日

佐藤圭一、ワールドカップ旭川大会を滑る!

2月14日(土)から19日(木)まで開催されたIPCクロスカントリースキーワールドカップ旭川大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一が5種目に出場しました。

ロシアやカナダ、ノルウェーなどの強豪国からの選手も参加した今大会。開催地の旭川は例年より暖かく、雪面のコンディションが変化しやすい難しいレースとなりました。佐藤選手は全5種目に出場し、ロング・クラシカル(20km)で6位入賞を果たしています。

「クロカン王子」の愛称で親しまれている佐藤選手ですが、今季のクロスカントリーはこの大会が最後に。3月からはパラトライアスロンのシーズンが始まります。2016年リオデジャネイロ夏季パラリンピックの出場権獲得を目指す夏の佐藤選手にも、皆様応援をよろしくお願い致します!

<成績>
ミドル クラシカル(10km): 10位 31分7秒5
スプリント クラシカル(1km):9位
ロング クラシカル(20km):6位 1時間4分57秒6
スプリント フリー(1km):9位
ミドル フリー(10km):10位 26分47秒5

佐藤圭一、ワールドカップ旭川大会を滑る!

2015年2月16日

上村知佳、女子車いすバスケ日本代表を大阪カップ優勝へ導く!

2月11日(水)から14日(土)まで開催された「2015国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会 presented by avex challenged athletes」。エイベックス・チャレンジド・アスリートの上村知佳が日本代表のセンターとして出場し、チームを見事優勝へと導きました。

リーグ戦3試合と決勝戦の全試合でスターターとなった上村選手は、体格の大きい海外選手とゴール下で互角に渡り合える貴重な戦力として大活躍。決勝戦進出をかけた3試合目のオーストラリア戦では、攻守の要としてチームを牽引します。最も存在感を示したのは、イギリスとの決勝戦。今大会自身最多の17得点を決め、日本代表の優勝に大きく貢献しました。

見事優勝を果たした上村選手でしたが、既に気持ちは今年10月に千葉で行われる予定の、2016リオデジャネイロ夏季パラリンピックのアジア・オセアニア予選へと向かっています。引き続きのご声援をよろしくお願い致します!

<成績>
リーグ戦1:日本-イギリス 56-61 得点6 出場時間18分
リーグ戦2:日本-カナダ 71-32 得点5 出場時間13分
リーグ戦3:日本-オーストラリア 54-37 得点8 出場時間26分
決勝戦:日本-イギリス 59-42 得点17 出場時間26分

上村知佳、女子車いすバスケ日本代表を大阪カップ優勝へ導く!
日本代表の大黒柱として大活躍の大会だった

上村知佳、女子車いすバスケ日本代表を大阪カップ優勝へ導く!
大阪の小学生との親善交流会では優しい表情を見せた

上村知佳、女子車いすバスケ日本代表を大阪カップ優勝へ導く!
会場の大阪市中央体育館では、上地結衣選手の特別講演会も行われた

2015年2月 2日

上地結衣、全豪オープンでダブルス連覇!!シングルスは準優勝!

1月28日(水)から31日(土)まで、メルボルンで開催された全豪オープン車いすの部。エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣選手が、ダブルス2連覇の快挙を達成。シングルスは昨年に続いて準優勝という結果を残しています。

ダブルスは初戦を6-4、6-3のストレートで快勝。「2人でコミュニケーションをしっかり取って、我慢のプレーができたのが勝因」と語った決勝戦では、ボールを追ってコートサイドのフェンスに激突する場面もあるほど気持ちが入っていた上地選手。3時間21分に及ぶタフな試合をフルセットの末に4-6、6-4、7-5で制し、全豪オープン2連覇を達成しました。これでグランドスラム5大会連続優勝と、快進撃はとどまるところを知りません。

シングルスでは、初戦の準々決勝を6-3、6-1、準決勝も6-2、6-1とストレートで快勝し、決勝戦に臨みます。「自分ももう少しできたと思うが、相手がすごく良かった」という決勝戦では3-6、5-7で惜しくも敗退しましたが、2年連続の準優勝という素晴らしい成績を残しました。

今大会を皮切りに、今年はディフェンディングチャンピオンとして多くの大会を戦う上地選手。これからも日本からの大きなご声援をよろしくお願い致します!!

上地結衣、全豪オープンでダブルス連覇!!シングルスは準優勝!

上地結衣、全豪オープンでダブルス連覇!!シングルスは準優勝!
ダブルス優勝カップと

上地結衣、全豪オープンでダブルス連覇!!シングルスは準優勝!
シングルス準優勝のトロフィー

2015年1月27日

木山由加がオーストラリアで躍動!洞ノ上浩太は日本人初優勝の快挙!!

1月21日(水)から26日(月)まで、オーストラリアのキャンベラ、シドニーで開催された車いす陸上シリーズレースの、サマー・ダウン・アンダー・シリーズ。エイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加、洞ノ上浩太の2人が、夏のオーストラリアで今年最初のレースを走りました。

21、22日はキャンベラでのトラックレース。時折遠くに雷の落ちる雨の中でのレースとなった21日、青空が広がり強い陽射しの下での22日と、木山選手は4種目、洞ノ上選手は2種目に出場します。舞台をシドニーに移した24日も、両選手とも同じ種目を走りました。

洞ノ上選手はさらに26日のOz Day 10Kロードレースに出場。雨が降りスリッピーな路面でのレースとなりましたが、序盤で仕掛けるとそのまま独走状態に突入し、2位に35秒もの差をつけての堂々たる勝利を飾ります。さらにこのレースで日本人初優勝の栄誉も得て、幸先の良い2015年のスタートを切りました。

洞ノ上選手の次のレースは2月22日(日)の東京マラソン、木山選手は3月8日(日)の名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2015の予定です。世界で活躍する2人に引き続きご声援をよろしくお願い致します!

※両選手のコメントはページ下部の動画をご覧ください!

【大会結果】
■木山由加
・キャンベラ
100m:25秒16
200m:49秒48
400m:1分27秒23
800m:2分50秒51
・シドニー
100m:24秒84
200m:43秒60
400m:1分24秒78
■洞ノ上浩太
・キャンベラ
1500m(21日):3分15秒67
1500m(22日):3分5秒93
5000m:10分16秒1
・シドニー
1500m:3分2秒46
5000m:10分25秒15
・Oz Day 10K
優勝:21分35秒4

木山由加がオーストラリアで躍動!洞ノ上浩太は日本人初優勝の快挙!!
キャンベラでのレース初日、雨の中を走る木山選手

木山由加がオーストラリアで躍動!洞ノ上浩太は日本人初優勝の快挙!!
日没後に行われたシドニーでの5000mに出場した洞ノ上選手

木山由加がオーストラリアで躍動!洞ノ上浩太は日本人初優勝の快挙!!
Oz Day 10Kの優勝を決めてガッツポーズでゴールする洞ノ上選手

木山由加がオーストラリアで躍動!洞ノ上浩太は日本人初優勝の快挙!!
優勝者に贈られるカウボーイハットをかぶりインタビューに応じた

2014年12月18日

佐藤圭一、バイアスロン今季初戦に臨む

12月10日(水)から17日(水)までフィンランドのボカティで開催された、IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一が、バイアスロン、クロスカントリースキーの4種目に出場しました。

今年3月のソチパラリンピック以来の公式戦となった佐藤選手。夏にはトライアスロンに挑戦したため、例年のような準備ができなかったと懸念していましたが、自らの走りに手応えを感じたと話していました。

今シーズンの佐藤選手は、1月11日(日)に北海道旭川市で開催される第17回全日本障害者クロスカントリースキー大会に出場。その後1月下旬にアメリカで世界選手権、2月14日(土)~19日(木)まで旭川で開催されるワールドカップ第2戦に参戦予定です。佐藤選手への引き続きのご声援をよろしくお願い致します!

【大会結果】
バイアスロン ショート(7.5km):11位 21分02秒2 1+1
バイアスロン ロング(15km):9位 43分29秒2 0+1+0+2
クロスカントリースキー スプリントフリー(1.3km):10位
バイアスロン ショート(7.5km)(ビームライフル):12位 24分12秒2 2+0

<※バイアスロンのタイムの後ろに記載されているのは射撃のミス回数。例えば1+0であれば、1回目1発ミス、2回目ミス無しの意味。1回の射撃につき5発を撃つ。ショート、ミドルでは1発外すごとに150mのペナルティループを1周。ロングは1発のミスにつき1分がタイムに加算される。

佐藤圭一、バイアスロン今季初戦に臨む

佐藤圭一、バイアスロン今季初戦に臨む

2014年12月 8日

高田裕士、講演会でメダル獲得を宣言!

12月5日(金)、エイベックス・チャレンジド・アスリートの高田裕士が、荒川区主催の「ハードル(障がい)を跳び越えて~家族三人四脚のアスリート~」講演会に出演しました。

陸上を始めたきっかけや、現在のメイン種目である4×400mハードルを選んだ理由などの競技の話題から講演は始まります。2013年のデフリンピックの映像を流し自ら解説する場面では、会場に集った200人の聴衆が興味深く聞き入っていました。

後半は競技と家族の両立について語り、アスリートと父親という2つの側面を見せた高田選手。最後に今後の目標として、2015年10月に台湾で開催の第8回アジア太平洋ろう者競技大会でのメダル獲得を宣言しました。2017年デフリンピックに向けて着々と準備を進める高田選手へ、これからも応援を宜しくお願い致します!

高田裕士、講演会でメダル獲得を宣言!

2014年12月 1日

上地結衣、シングルスマスターズを4位で終える

11月26日(水)~30日(日)にかけてロンドンで開催された車いすテニスのシングルスマスターズ。ランキング上位8名が出場できるこの大会に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣がランキング1位として出場しました。

昨年の同大会で優勝した上地選手は、4人による予選リーグを2勝1敗の2位で通過し決勝トーナメント進出を果たしました。しかし準決勝では先行しながらも第1セットを落としてしまうと、相手の勢いが上回り敗れてしまいます。最終日の3位決定戦では予選リーグで敗れた相手に再び敗戦。自らの力を出しきれないまま4位という結果に終わりました。

1年で最後のビッグタイトル獲得こそならなかった上地選手ですが、2014年はダブルスでの年間グランドスラム達成に加え、シングルスでも全仏、全米オープン優勝と華々しい結果を残しました。2015年にさらなる飛躍を目指す上地選手へ、これからもご声援を宜しくお願い致します!

上地結衣シングルスマスターズ

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