アスリートレポート

2014年12月18日

佐藤圭一、バイアスロン今季初戦に臨む

12月10日(水)から17日(水)までフィンランドのボカティで開催された、IPCノルディックスキーワールドカップ第1戦。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一が、バイアスロン、クロスカントリースキーの4種目に出場しました。

今年3月のソチパラリンピック以来の公式戦となった佐藤選手。夏にはトライアスロンに挑戦したため、例年のような準備ができなかったと懸念していましたが、自らの走りに手応えを感じたと話していました。

今シーズンの佐藤選手は、1月11日(日)に北海道旭川市で開催される第17回全日本障害者クロスカントリースキー大会に出場。その後1月下旬にアメリカで世界選手権、2月14日(土)~19日(木)まで旭川で開催されるワールドカップ第2戦に参戦予定です。佐藤選手への引き続きのご声援をよろしくお願い致します!

【大会結果】
バイアスロン ショート(7.5km):11位 21分02秒2 1+1
バイアスロン ロング(15km):9位 43分29秒2 0+1+0+2
クロスカントリースキー スプリントフリー(1.3km):10位
バイアスロン ショート(7.5km)(ビームライフル):12位 24分12秒2 2+0

<※バイアスロンのタイムの後ろに記載されているのは射撃のミス回数。例えば1+0であれば、1回目1発ミス、2回目ミス無しの意味。1回の射撃につき5発を撃つ。ショート、ミドルでは1発外すごとに150mのペナルティループを1周。ロングは1発のミスにつき1分がタイムに加算される。

佐藤圭一、バイアスロン今季初戦に臨む

佐藤圭一、バイアスロン今季初戦に臨む

2014年12月 8日

高田裕士、講演会でメダル獲得を宣言!

12月5日(金)、エイベックス・チャレンジド・アスリートの高田裕士が、荒川区主催の「ハードル(障がい)を跳び越えて~家族三人四脚のアスリート~」講演会に出演しました。

陸上を始めたきっかけや、現在のメイン種目である4×400mハードルを選んだ理由などの競技の話題から講演は始まります。2013年のデフリンピックの映像を流し自ら解説する場面では、会場に集った200人の聴衆が興味深く聞き入っていました。

後半は競技と家族の両立について語り、アスリートと父親という2つの側面を見せた高田選手。最後に今後の目標として、2015年10月に台湾で開催の第8回アジア太平洋ろう者競技大会でのメダル獲得を宣言しました。2017年デフリンピックに向けて着々と準備を進める高田選手へ、これからも応援を宜しくお願い致します!

高田裕士、講演会でメダル獲得を宣言!

2014年12月 1日

上地結衣、シングルスマスターズを4位で終える

11月26日(水)~30日(日)にかけてロンドンで開催された車いすテニスのシングルスマスターズ。ランキング上位8名が出場できるこの大会に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣がランキング1位として出場しました。

昨年の同大会で優勝した上地選手は、4人による予選リーグを2勝1敗の2位で通過し決勝トーナメント進出を果たしました。しかし準決勝では先行しながらも第1セットを落としてしまうと、相手の勢いが上回り敗れてしまいます。最終日の3位決定戦では予選リーグで敗れた相手に再び敗戦。自らの力を出しきれないまま4位という結果に終わりました。

1年で最後のビッグタイトル獲得こそならなかった上地選手ですが、2014年はダブルスでの年間グランドスラム達成に加え、シングルスでも全仏、全米オープン優勝と華々しい結果を残しました。2015年にさらなる飛躍を目指す上地選手へ、これからもご声援を宜しくお願い致します!

上地結衣シングルスマスターズ

2014年11月28日

堂森佳南子、都内の小学校で一日校長先生に!

エイベックス・チャレンジド・アスリートの堂森佳南子が、東京都の千代田区立小学校(11月18日)、目黒区立五本木小学校(11月28日)にて一日校長先生を務めました。

授業見学や、講話「障がいについて、前向きに取り組んでいること」では、話を聞いた子どもたちからの質問に答えるなどして交流を深めます。車いすでの生活が始まったばかりの頃の話や、それをどう乗り越えたかを伝える堂森選手に、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。

また、堂森選手と子どもたちがラリーをする車いすテニス体験や、競技用車いす体験が行われると、皆が笑顔で体を動かし、大盛況に終わりました。

堂森佳南子、都内の小学校で一日校長先生に!
(教室で子どもたちと触れ合う堂森選手)

堂森佳南子、都内の小学校で一日校長先生に!
(子どもたちとのラリーも楽しんだ)

2014年11月18日

上村知佳、第25回全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会で準優勝

11月15日(土)、16日(日)の2日間に渡りグリーンアリーナ神戸で開催された、第25回全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの上村知佳がELFINの一員として出場し、準優勝の成績を残しました。

昨年の大会で優勝したELFINは、シードのため2回戦から出場すると接戦を制して決勝戦進出を果たします。昨年と同カードとなった決勝戦では、序盤に大きなリードを許すと後半追い上げますが力及ばず。惜しくも連覇を逃し、準優勝という結果に終わりました。上村選手は試合を通して出場、チームの中心として攻守に存在感を示していました。

上村知佳、第25回全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会で準優勝

2014年11月10日

第34回大分国際車いすマラソン大会、木山由加が8連覇!

エイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加、洞ノ上浩太が出場した、第34回大分国際車いすマラソン大会(11月9日(日)大分県大分市開催)。ハーフマラソン女子T52の木山選手は大会8連覇を達成。フルマラソン男子T53/54に出場した洞ノ上選手は、2位と1秒差の4位でレースを終えました。

朝から降り続いた雨が止んできた頃にスタート。その後も雨が完全に上がることはなく、常に濡れた路面でのレースとなりました。思うような走りができなかったという木山選手は、それでも昨年の自身のタイムを16秒更新する1時間9分54秒でゴールし、大会8連覇という前人未到の偉業を達成しました。 

優勝した選手がレース序盤に抜け出し、2位集団として後を追う展開となった洞ノ上選手。ゴールの大分市営陸上競技場に入ってきた時点で、3人で構成する2位集団の3番手につけていました。トラック1周の短い距離での逆転を狙いますが、わずかに力及ばずタイム1時間28分28秒の4位でゴールラインを通過。悔しさを滲ませた表情でトラックを後にしました。

第34回大分国際車いすマラソン大会、木山由加が8連覇!
(スタートから約2kmの地点を走る木山選手。自身の記録を更新する好走を見せた。)

第34回大分国際車いすマラソン大会、木山由加が8連覇!
(ゴールまであとわずか。水しぶきを上げながら力を出し切る洞ノ上選手。)

第34回大分国際車いすマラソン大会、木山由加が8連覇!
(エイベックス・チャレンジド・アスリートの車いす陸上コンビのますますの活躍にご期待ください!)

2014年11月 4日

筑波大学学園祭で藤本佳伸、峰村史世コーチが講演

11月3日(祝)、筑波大学学園祭の講演会「スポーツと生きる ~障害者スポーツを通して広がる心の絆~」にエイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸、峰村史世コーチが出演。世界の舞台で数多くの経験を持つ2人の話に、会場を埋めた聴衆は真剣に聞き入りました。

午前・午後の二本立てで行われた講演。午後の部では藤本選手、峰村コーチそれぞれにまつわるエピソードを4択のクイズ形式で紹介し、深く掘り下げていく形式で進行していきます。藤本選手は車いすテニスを始めたきっかけや魅力、今後の夢などを話し、競技用車いすの紹介も行いました。峰村コーチはマレーシア代表コーチの経験や、指導する上で重きを置いている点などを伝えます。最後にクイズの最多数正解者へ2人のサイン入り色紙がプレゼントされ、講演会は大盛況に終わりました。

筑波大学学園祭で藤本佳伸、峰村史世コーチが講演

2014年11月 1日

第5回東京ボーイズコレクションに佐藤圭一が出演!

10月30日(木)に国立競技場代々木第二体育館で開催された、第5回東京ボーイズコレクション。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一が、「ナミねぇバンド&チャレンジド・アスリート」の一員としてファッションショー出演を果たしました。

舞台には6人のチャレンジド・アスリートが音楽に合わせて次々と登場。佐藤選手はクロスカントリーのユニフォームを身に纏い、ローラースキーに乗って颯爽とランウェイを滑りました。クロスカントリー、バイアスロンに加え、今年からトライアスロンにも本格的に取り組む佐藤選手ですが、競技以外の活動からも目が離せません!

第5回東京ボーイズコレクションに佐藤圭一が出演!

2014年10月27日

インチョン2014アジアパラ競技大会でエイベックス・チャレンジド・アスリートが活躍!

10月18日(土)から24日(日)の7日間に渡って韓国のインチョンで開催された2014アジアパラ競技大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの5選手が出場し、全員がメダルを獲得する活躍を見せてくれました。

各選手の結果は以下の通りです。大会期間中の皆様のご声援、ありがとうございました!!

【池愛里(水泳/峰村パラスイムスクワッド所属)】
50m自由形(S10クラス):29秒93 金メダル
100m自由形(S10クラス):1分05秒17 銀メダル
400m自由形(S10クラス):5分14秒85 銅メダル
100m背泳ぎ(S10クラス):1分15秒18 銅メダル
100m平泳ぎ(SB9クラス):1分29秒63 4位入賞

【上地結衣(車いすテニス)】
女子シングルス:銅メダル
女子ダブルス:銀メダル(堂森佳南子とのペア)

【堂森佳南子(車いすテニス)】
女子シングルス:4位入賞
女子ダブルス:銀メダル(上地結衣とのペア)

【上村知佳(車いすバスケットボール)】
女子日本代表:銀メダル

【正木健人(柔道)】
100kg超級:銅メダル

インチョン2014アジアパラ競技大会でエイベックス・チャレンジド・アスリートが活躍!
(水泳会場)

インチョン2014アジアパラ競技大会でエイベックス・チャレンジド・アスリートが活躍!
(車いすテニス会場)

インチョン2014アジアパラ競技大会でエイベックス・チャレンジド・アスリートが活躍!
(車いすバスケットボール会場)

インチョン2014アジアパラ競技大会でエイベックス・チャレンジド・アスリートが活躍!
(柔道会場)

2014年10月13日

洞ノ上浩太、シカゴマラソン5位入賞!

10月12日(日)にアメリカのシカゴで開催された2014シカゴマラソン。エイベックス・チャレンジド・アスリートの洞ノ上浩太選手は、日本人最高位の5位(1時間32分16秒)でフィニッシュしました。

「初めてのコースなので攻めの走りは難しいだろう」とレース前に話していた洞ノ上選手。先頭集団に入りチャンスを窺いながら走り、世界の強豪の中でトップと4秒差の5位という成績を勝ち取りました。

洞ノ上選手の次のレースは、世界6大マラソンの最後を締めくくる11月2日(日)のニューヨークマラソン。その翌週には第34回大分国際車いすマラソンに出場予定です。世界を舞台に戦う洞ノ上選手へ、これからも応援よろしくお願い致します!!

洞ノ上選手のブログでもレースの様子をアップしておりますので、ぜひご覧ください。
http://ameblo.jp/hokinoue-kota-blog/

洞ノ上浩太、シカゴマラソン5位入賞!
(レース序盤、集団でコーナーを曲がる)

洞ノ上浩太、シカゴマラソン5位入賞!
(フィニッシュライン通過の瞬間)

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