アスリートレポート

2014年9月16日

堂森佳南子と藤本佳伸がエキシビジョンマッチに出場!

9月13日(土)、パシフィコ横浜で開催中の「ヨガフェスタ横浜2014」にて車いすテニスダブルスエキシビジョンマッチが行われ、エイベックス・チャレンジド・アスリートの堂森佳南子選手、藤本佳伸選手が参加しました。

他の2選手とペアを組んでダブルス戦を観客に披露した両選手。その後は一般の参加者を交えてのプレーとなり、普段とは異なる雰囲気に笑顔が絶えませんでした。

堂森選手、藤本選手は9月20日~23日に大阪の靱テニスセンターで開催される大阪オープンに出場予定。イベントとは違った2選手の真剣勝負が見られます。ぜひ会場でのご声援をお願い致します!

下記URLの選手ブログでも、当日のイベントの様子をアップしております。
堂森選手 http://ameblo.jp/domori-kanako-blog/
藤本選手 http://ameblo.jp/fujimoto-yoshinobu-blog/

堂森佳南子と藤本佳伸がエキシビジョンマッチに出場!
(マイクを付け、解説をしながらプレーをした藤本選手)

堂森佳南子と藤本佳伸がエキシビジョンマッチに出場!
(堂森選手は、車いすの人とそうでない人が一緒に楽しめるのがテニスの魅力だと話した)

2014年9月 8日

上地結衣、全米オープン単複制覇でダブルス年間グランドスラムの快挙!

エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣選手が快挙達成です。9月4日(木)から7日(日)までニューヨークで開催された全米オープン車いすの部で、シングルス・ダブルス共に優勝を果たし、ダブルスでの年間グランドスラム(1年で全豪、全仏、全英、全米の4つのグランドスラム大会を制覇)を成し遂げました。

準決勝を対戦相手の棄権で不戦勝とし、今大会のダブルス初戦として臨んだ決勝戦。1セット目を6-4で取りますが、2セット目を3-6で落とし、勝負の行方は3セット目に委ねられます。

「1セット目はペアの選手が緊張していたのもあって動きが良くなかったが、予め予想していたので対応できた。2セット目は逆に自分が崩れたが、今度はペアの選手が持ちこたえてくれて、ずっと声もかけてくれた。そのおかげで調子が戻ってきた」という3セット目は、4-3とリードしている場面で雨により一時中断となりました。試合は約1時間半後にリスタート。再開して最初のポイントを取った上地選手らが一気に押し切って6-3とし、見事優勝を果たします。試合後に「決まった瞬間は何も考えずに叫んでいた」と話した上地選手は、コート上で喜びを爆発させました。

一方シングルスは、初戦の準々決勝をストレートで、準決勝をフルセットの末に勝利します。「昨年の準決勝で敗れた相手との試合なので、勝ちたい」と意気込みを語った決勝戦では、「納得の行く試合ができたと思う」との言葉通り終始試合を優位に進め、6-3、6-3のストレート勝ちで優勝を飾りました。

2014年のグランドスラムを最高の形で締めくくった上地選手。10月に韓国・インチョンで開催される2014アジアパラ競技大会、11月にアメリカ、イギリスで開催のシングルス、ダブルスのマスターズでも優勝最有力候補となっています。これからも日本からの大きなご声援をよろしくお願い致します!!

上地結衣、全米オープン単複制覇でダブルス年間グランドスラムの快挙!

2014年9月 8日

木山由加 今年最後のトラック競技ジャパンパラリンピックに出場

エイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手が「IPC公認 2014ジャパンパラ陸上競技大会」に出場しました。

9月6日、7日に山口県・維新百年記念公園陸上競技場で開催された今大会は、世界選手権、パラリンピック出場への鍵となる重要な大会。いつも以上の気合いで臨む木山選手ですが、海外合宿、国内での合宿から戻り体調を崩してしまいます。

今回、800m、400m、100mの3種目に出場した木山選手。初日の800m出場前に天候が悪化し、会場は大雨に。出場時間には雨はあがりましたがトラックの状態は悪く2分28秒10という記録に本人は納得していない様子。今回の正念場である400mで、アメリカ合宿後に改善したフォーム、トレーニングの成果を全て出し切りますが記録は1分25秒42。自己ベストよりも約5秒遅れをとってしまい、競技終了後は悔しさに涙を流しました。続いて行われた100m競技では、23秒93と、自己ベストの23秒に近づく好成績をおさめ「スタートの出だしで加速がうまく出来ている感覚が伝わり、スピードを出す事ができた。今回の大会で一番調子が良かったです。」と、コメントした。

大会終了後は「自分が目指す所はパラリンピック。でも、このままではリオの大会に出場する事は厳しいが、新しく取り入れたウェイトやトレーニングでもっと自分を高めて出場したい。」とアスリート魂を見せ、ストイックな練習に今後の練習の意気込みを感じました。

今年のトラック競技は全て終了。次回は、9月28日に開催の篠山ハーフマラソンに出場!引き続き応援宜しくお願いいたします!

木山由加 今年最後のトラック競技ジャパンパラリンピックに出場
(800m終了後、記録証受賞式で笑顔を見せる木山選手)

木山由加 今年最後のトラック競技ジャパンパラリンピックに出場
(400m出場直前で気合いを見せた木山選手)

2014年9月 7日

正木健人 銅メダル獲得! IBSA柔道世界選手権大会2014

2014年9月4日(木)から6日(土)までアメリカのコロラドスプリングスのナショナルトレーニングセンターで開催されたIBSA柔道世界選手権大会2014。エイベックス・チャレンジド・アスリートの正木健人選手は100㎏超級の個人戦に出場し、銅メダルを獲得しました。

シード枠により2回戦目から登場した正木選手はアゼルバイジャンの選手と対戦。試合中に右ひざを痛めてしまうというハプニングに見舞われ、思うような攻めができない中、技有り1対1、指導1対2の僅差で勝ち上がります。

準決勝の3回戦目でウズベキスタンの選手に1本負けを期してしまいますが、無理を押して出場した3位決定戦で見事1本勝ちを収め銅メダル獲得となりました。

10月には韓国・インチョンで開催される2014アジアパラ競技大会に出場予定となります。世界の舞台での更なる活躍に向けて目が離せません。

正木健人 銅メダル獲得! IBSA柔道世界選手権大会2014 

2014年8月25日

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!

8月24日(日)に岐阜県海津市の国営木曽三川公園内で開催された長良川パラトライアスロン大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一選手はTRI4クラスで出場し、見事優勝を果たしました。

9月1日にカナダのエドモントンで行われるITU世界パラトライアスロングランドファイナルに出場の佐藤選手。「(エドモントンの)予行演習の良い機会だと思って臨んだが、今週はハードウィークだったこともあり意外と体が重く、トップ集団にはついていけなかった」と話したように、スイムパートはトップ選手に約3分差の3位と出遅れます。

しかし「自分の得意なバイクで挽回できればいいと割り切った」との言葉通り、バイクパートでは一気に追い上げ、2位に約1分の差をつけてトップで最後のランパートへと入ります。「コースが単調でオーバーペースになりやすく、我慢して自分のペースを保つのが難しかったが、暑さが無かったので自分のベストは出せたと思う」と振り返ったランパートでも後続との差を広げ、2位に約5分差をつける1時間7分4秒で優勝を飾りました。

今年5月から国内でのパラトライアスロン大会に出場してきた佐藤選手。エドモントンの大会はオープンカテゴリーでの出場となりますが、パラトライアスロンでは初となる海外の舞台でどのような記録を残してくれるのか注目です。日本からの応援をぜひよろしくお願い致します!

【記録】
スイム(0.75km):15分26秒
バイク(20km):32分37秒
ラン(5km):19分01秒
総合タイム:1時間07分04秒

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!
(前日の雨で濁る長良川を泳ぐ)

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!
(今大会から導入したカーボンフレームバイクの感触を確かめながら走った)

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!

2014年8月19日

藤本佳伸、神奈川オープン単複優勝!3年連続シングルス制覇!

8月13日(水)から8月16日(土)まで厚木市営南毛利スポーツセンターで開催された神奈川オープンで、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手がシングルス、ダブルスで優勝を果たしました。

真夏の猛暑日の中、藤本選手は終始崩れることのないパワフルなプレーで順当に勝ち進んで行きます。鋭いショットを武器にシングル、ダブルス共に全戦ストレート勝ちを収め、単複優勝を見事に飾ることができました。前回の仙台オープン優勝(7月31日~8月3日開催)に続き、神奈川オープンのシングルス優勝は3連覇となりました。

8月末出場予定の全米車いすテニス選手権に向けての最終調整に更なる拍車がかかります。

藤本佳伸、神奈川オープン単複優勝!3年連続シングルス制覇!

2014年8月 4日

藤本佳伸、仙台オープンを単複制覇!

7月31日(木)から8月3日(日)まで仙台市泉庭球場で開催された仙台オープンで、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手が見事シングルス、ダブルスで優勝を果たしました。

単複どちらも第1シードの藤本選手は、30度を超える猛暑の中で連日勝ち上がって行きます。鍛え上げられた上半身から繰り出される強烈なショットとチェアワークの速さで終始試合の主導権を握り、シングルス、ダブルス共に全てストレート勝ちで頂点に立ちました。

カナダでのバンクーバーオープン、仙台オープンと、2大会連続で単複制覇を達成した藤本選手。次に出場予定の神奈川オープン(8月13日~16日開催)のタイトルも獲得し、8月末からのアメリカ遠征に弾みをつけたいところです。藤本選手への応援を引き続き宜しくお願い致します!!

藤本佳伸、仙台オープンを単複制覇!

2014年7月27日

藤本佳伸、子どもたちに車いすテニスの魅力を伝える

エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手が、7月25日(金)に千葉県柏市のモラージュ柏で開催された「夏休みこども理解教室 車いすアスリートのトークイベント 障がいがあっても夢をあきらめない!」に参加。会場からすぐ近くに練習拠点を置く藤本選手は、車いすテニスの魅力を地元の子どもたちに優しく伝えました。

トークショーは司会者の質問に答える形で進行。「車いすテニスの魅力は?」との質問には、「コート上のボールを車いすで追う動きに注目して欲しい。テニスは障がいや性別に関係なく老若男女が一緒に楽しめるのも魅力だと思う」と話します。藤本選手が競技用の車いすで素早くターンを見せると、会場の子どもたちからは「わーっ!」と感嘆の声が上がりました。

今後の夢を聞かれると、「大きな目標は2016年のリオデジャネイロパラリンピックに出場すること。また、後進へ競技指導や自分の経験してきたことを伝えていくこと」と、真剣な眼差しで答えます。

最後に、障がいを持つ方やそのご家族の方へ「自分のやりたいことを見つけて頑張って欲しい。自分も車いすテニスという目標を持ったことで変わることができた。ご家族の方は、子どもが何かやりたいことを見つけた時には、暖かい目で見守り、サポートをして欲しい」とメッセージを贈りました。

カナダでのバンクーバーオープンでシングルス、ダブルス共に優勝という快挙を果たし帰国したばかりの藤本選手。7月31日(木)から仙台オープンに出場予定です。ご声援を宜しくお願い致します!

藤本佳伸、子どもたちに車いすテニスの魅力を伝える

2014年7月20日

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!

7月19日(土)に鳥取県鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で開催された、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの高田裕士選手と三枝浩基選手が出場しました。

30度を超える暑さの中、三枝選手は100mと200mに出場。100mでは予選を11秒72の3位で通過すると、決勝では10秒96(追い風3mのため参考記録)のタイムを叩き出して見事な優勝を飾ります。ゴール後、自らのタイムを確認した三枝選手は、固く拳を握り勝利を祝いました。200mは23秒10の2位で予選を突破。決勝では惜しくも1位に100分の7秒及ばず、22秒71で2位に終わりました。

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!
(100m決勝で力走する三枝選手)

高田選手は本来の競技種目である400m、400mハードルを体調不良のため棄権しますが、人生初の800mに出場しました。最良のコンディションではありませんでしたが、最後のストレートでデッドヒートを繰り広げ、100分の1秒差でトップでのゴール。タイムは2分7秒57でした。

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!
(初出場の800mで日本一に輝いた高田選手)

揃って日本一の座を手にした高田選手と三枝選手。エイベックス・チャレンジド・アスリートのデフ(聴覚障がい)陸上コンビのますますの活躍が期待されます!引き続きの応援を宜しくお願い致します!

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!

2014年7月 7日

アメリカ帰国から新たな挑戦!木山由加、関東障害者陸上選手権に挑む!

アメリカで行われた2014 U.S. Paralympics Track & Field National Championshipsから帰国したエイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手。帰国後早速、東京都町田の町田市陸上競技場で行われた、関東身体障害者陸上競技選手権大会に出場しました。7月5日(土)、6日(日)に行われたこの大会は1日目の天気は雨と天候が悪く、特に気温も低くて選手にとってはコンデョションの悪い1日でした。

木山選手は5日に800m、100m、6日には400mのT52クラスに出場。400mの記録は1分20秒94!なんと、前回の日本選手権から約5秒もタイムを縮める事ができました!

「ジャパンパラ陸上競技会までは日本ではもう大会がないので、貴重な大会」と、トラックを走る感覚や他の選手がいる環境での大会をとても大事にし、レースでは力強い走りを見せてくれました。

アメリカの大会で得た物が多く、今回は少しポジショニングを変えて走行。改善点や課題を具体的に見つけられたようで、とてもスッキリした笑顔の木山選手が印象的でした。次回は、山口で開催されるジャパンパラ陸上競技選手権に出場予定!記録更新に期待です!

アメリカ帰国から新たな挑戦!木山由加選手、関東障害者陸上選手権に挑む!
(400m走にて力強い走りを見せた木山選手)

アメリカ帰国から新たな挑戦!木山由加選手、関東障害者陸上選手権に挑む!
(雨の中での出走後。いつも元気で周りから愛される木山選手)

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