アスリートレポート

2014年10月 3日

洞ノ上浩太、世界6大マラソンのベルリンマラソンで優勝!!

9月28日にドイツのベルリンで開催された世界6大マラソンである「41st BMW BERLIN MARATHON」に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの洞ノ上浩太が出場し、初優勝を遂げました!

今大会は、2010年大会以来の出場となり前回の結果は準優勝。大会にかける想いとても強く「何がなんでも優勝する」という意思で挑みました。

ベルリンマラソンのコースは、筋力のある洞ノ上選手が得意とするアップダウンが少なく、フラットですが右へ左へとコーナーの続くとてもテクニカルなコース。スタート直後から先頭をキープし、2km程で、4人の選手に絞られました。残り35kmの所で、1位、2位を競いあっている選手をジワジワと引き離し、そのまま2位の選手と約4分の差をつけ1時間32分25秒でゴール!!

「今回はなにがなんでも勝つという強い気持ちがあったので、あえて後方の選手を気にしながら、路面の状況にも細心の注意をはらって走りました。タイムはよくありませんでしたが、レース中の心拍の高い状態で、自分を完全にコントロール出来たことは評価できる思っています。」と、今大会にかける強い思いを話してくれました。

次回はカナダのオタワで開催される「Rolling Rampage」の10kmのロードレースに挑戦。そして、10月12日に開催されるシカゴマラソンに初出場いたします。

次回の結果にも皆さん期待してください!引き続き応援宜しくお願いいたします。

洞ノ上浩太、世界6大マラソンのベルリンマラソンで優勝!!
(表彰式の様子)

洞ノ上浩太、世界6大マラソンのベルリンマラソンで優勝!!
(強い意思で獲得した金メダル)

2014年9月29日

木山由加、第26回全国車いすマラソン大会で優勝!

9月28日(日)に兵庫県篠山市で開催された、第26回全国車いすマラソン大会に出場したエイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手。ハーフマラソン女子一般の部で、1時間12分43秒のタイムで見事優勝を果たしました。

レース後に「体調を崩してからまだ復活していなくて走れるかどうか不安だったが、思いの外走れた。調子が悪い中では結構良い感じだった」と話した木山選手。その安堵もあったのか、表彰式では大きな笑顔が見られました。

今後は、10月12日(日)に地元岡山県で開催の、岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会に出場予定。11月9日(日)には、現在7連覇中の大分国際車いすマラソン大会でハーフマラソンを走ります。「大分でベストが出せるように調子を上げていきたい」と意気込みも十分。これからも木山選手に変わらぬご声援をよろしくお願い致します!

木山由加、第26回全国車いすマラソン大会で優勝!
(レース序盤、集団の中を走行する)

木山由加、第26回全国車いすマラソン大会で優勝!

2014年9月24日

堂森佳南子、藤本佳伸が大阪オープンのタイトルを獲得!

9月20日(土)から23日(火)まで大阪市の靭テニスセンターで開催された大阪オープンに、エイベックス・チャレンジド・アスリートの堂森佳南子、藤本佳伸の2選手が出場しました。堂森選手はシングルス、ダブルスで優勝、藤本佳伸選手はシングルス準優勝、ダブルス優勝という成績を残しています。

第1シードで出場の堂森選手は、シングルスでは決勝戦まで全てストレート勝ちで堂々の優勝を果たします。ダブルスでも準決勝までストレート勝ち、決勝戦は相手が棄権したため不戦勝で優勝となりました。

藤本選手は、シングルスに第2シードで出場。第1シードの選手との対戦となった決勝戦では、フルセットの末に惜しくも敗れてしまいます。1セット目を取り、決して流れが悪くなかった試合だっただけに、本人も悔しさを滲ませました。第1シードとして臨んだダブルスは、圧倒的な強さを見せて優勝を飾りました。

藤本選手の次の大会は10月30日から広島で開催されるピースカップ。「次こそはシングルス優勝!」と気合を入れ直してトレーニングに励みます。堂森選手は、10月18日開幕の2014アジアパラ競技大会に出場するため、日本代表合宿が控えています。両選手にこれからもご声援をよろしくお願い致します!!

堂森佳南子、藤本佳伸が大阪オープンのタイトルを獲得!
(単複2冠を達成し、良い形でアジアパラ競技大会へ向かう堂森選手)

堂森佳南子、藤本佳伸が大阪オープンのタイトルを獲得!
(敗れはしたが、決勝戦では観客の歓声を誘うプレーを何度も披露した藤本選手)

2014年9月16日

堂森佳南子と藤本佳伸がエキシビジョンマッチに出場!

9月13日(土)、パシフィコ横浜で開催中の「ヨガフェスタ横浜2014」にて車いすテニスダブルスエキシビジョンマッチが行われ、エイベックス・チャレンジド・アスリートの堂森佳南子選手、藤本佳伸選手が参加しました。

他の2選手とペアを組んでダブルス戦を観客に披露した両選手。その後は一般の参加者を交えてのプレーとなり、普段とは異なる雰囲気に笑顔が絶えませんでした。

堂森選手、藤本選手は9月20日~23日に大阪の靱テニスセンターで開催される大阪オープンに出場予定。イベントとは違った2選手の真剣勝負が見られます。ぜひ会場でのご声援をお願い致します!

下記URLの選手ブログでも、当日のイベントの様子をアップしております。
堂森選手 http://ameblo.jp/domori-kanako-blog/
藤本選手 http://ameblo.jp/fujimoto-yoshinobu-blog/

堂森佳南子と藤本佳伸がエキシビジョンマッチに出場!
(マイクを付け、解説をしながらプレーをした藤本選手)

堂森佳南子と藤本佳伸がエキシビジョンマッチに出場!
(堂森選手は、車いすの人とそうでない人が一緒に楽しめるのがテニスの魅力だと話した)

2014年9月 8日

上地結衣、全米オープン単複制覇でダブルス年間グランドスラムの快挙!

エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣選手が快挙達成です。9月4日(木)から7日(日)までニューヨークで開催された全米オープン車いすの部で、シングルス・ダブルス共に優勝を果たし、ダブルスでの年間グランドスラム(1年で全豪、全仏、全英、全米の4つのグランドスラム大会を制覇)を成し遂げました。

準決勝を対戦相手の棄権で不戦勝とし、今大会のダブルス初戦として臨んだ決勝戦。1セット目を6-4で取りますが、2セット目を3-6で落とし、勝負の行方は3セット目に委ねられます。

「1セット目はペアの選手が緊張していたのもあって動きが良くなかったが、予め予想していたので対応できた。2セット目は逆に自分が崩れたが、今度はペアの選手が持ちこたえてくれて、ずっと声もかけてくれた。そのおかげで調子が戻ってきた」という3セット目は、4-3とリードしている場面で雨により一時中断となりました。試合は約1時間半後にリスタート。再開して最初のポイントを取った上地選手らが一気に押し切って6-3とし、見事優勝を果たします。試合後に「決まった瞬間は何も考えずに叫んでいた」と話した上地選手は、コート上で喜びを爆発させました。

一方シングルスは、初戦の準々決勝をストレートで、準決勝をフルセットの末に勝利します。「昨年の準決勝で敗れた相手との試合なので、勝ちたい」と意気込みを語った決勝戦では、「納得の行く試合ができたと思う」との言葉通り終始試合を優位に進め、6-3、6-3のストレート勝ちで優勝を飾りました。

2014年のグランドスラムを最高の形で締めくくった上地選手。10月に韓国・インチョンで開催される2014アジアパラ競技大会、11月にアメリカ、イギリスで開催のシングルス、ダブルスのマスターズでも優勝最有力候補となっています。これからも日本からの大きなご声援をよろしくお願い致します!!

上地結衣、全米オープン単複制覇でダブルス年間グランドスラムの快挙!

2014年9月 8日

木山由加 今年最後のトラック競技ジャパンパラリンピックに出場

エイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手が「IPC公認 2014ジャパンパラ陸上競技大会」に出場しました。

9月6日、7日に山口県・維新百年記念公園陸上競技場で開催された今大会は、世界選手権、パラリンピック出場への鍵となる重要な大会。いつも以上の気合いで臨む木山選手ですが、海外合宿、国内での合宿から戻り体調を崩してしまいます。

今回、800m、400m、100mの3種目に出場した木山選手。初日の800m出場前に天候が悪化し、会場は大雨に。出場時間には雨はあがりましたがトラックの状態は悪く2分28秒10という記録に本人は納得していない様子。今回の正念場である400mで、アメリカ合宿後に改善したフォーム、トレーニングの成果を全て出し切りますが記録は1分25秒42。自己ベストよりも約5秒遅れをとってしまい、競技終了後は悔しさに涙を流しました。続いて行われた100m競技では、23秒93と、自己ベストの23秒に近づく好成績をおさめ「スタートの出だしで加速がうまく出来ている感覚が伝わり、スピードを出す事ができた。今回の大会で一番調子が良かったです。」と、コメントした。

大会終了後は「自分が目指す所はパラリンピック。でも、このままではリオの大会に出場する事は厳しいが、新しく取り入れたウェイトやトレーニングでもっと自分を高めて出場したい。」とアスリート魂を見せ、ストイックな練習に今後の練習の意気込みを感じました。

今年のトラック競技は全て終了。次回は、9月28日に開催の篠山ハーフマラソンに出場!引き続き応援宜しくお願いいたします!

木山由加 今年最後のトラック競技ジャパンパラリンピックに出場
(800m終了後、記録証受賞式で笑顔を見せる木山選手)

木山由加 今年最後のトラック競技ジャパンパラリンピックに出場
(400m出場直前で気合いを見せた木山選手)

2014年9月 7日

正木健人 銅メダル獲得! IBSA柔道世界選手権大会2014

2014年9月4日(木)から6日(土)までアメリカのコロラドスプリングスのナショナルトレーニングセンターで開催されたIBSA柔道世界選手権大会2014。エイベックス・チャレンジド・アスリートの正木健人選手は100㎏超級の個人戦に出場し、銅メダルを獲得しました。

シード枠により2回戦目から登場した正木選手はアゼルバイジャンの選手と対戦。試合中に右ひざを痛めてしまうというハプニングに見舞われ、思うような攻めができない中、技有り1対1、指導1対2の僅差で勝ち上がります。

準決勝の3回戦目でウズベキスタンの選手に1本負けを期してしまいますが、無理を押して出場した3位決定戦で見事1本勝ちを収め銅メダル獲得となりました。

10月には韓国・インチョンで開催される2014アジアパラ競技大会に出場予定となります。世界の舞台での更なる活躍に向けて目が離せません。

正木健人 銅メダル獲得! IBSA柔道世界選手権大会2014 

2014年8月25日

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!

8月24日(日)に岐阜県海津市の国営木曽三川公園内で開催された長良川パラトライアスロン大会。エイベックス・チャレンジド・アスリートの佐藤圭一選手はTRI4クラスで出場し、見事優勝を果たしました。

9月1日にカナダのエドモントンで行われるITU世界パラトライアスロングランドファイナルに出場の佐藤選手。「(エドモントンの)予行演習の良い機会だと思って臨んだが、今週はハードウィークだったこともあり意外と体が重く、トップ集団にはついていけなかった」と話したように、スイムパートはトップ選手に約3分差の3位と出遅れます。

しかし「自分の得意なバイクで挽回できればいいと割り切った」との言葉通り、バイクパートでは一気に追い上げ、2位に約1分の差をつけてトップで最後のランパートへと入ります。「コースが単調でオーバーペースになりやすく、我慢して自分のペースを保つのが難しかったが、暑さが無かったので自分のベストは出せたと思う」と振り返ったランパートでも後続との差を広げ、2位に約5分差をつける1時間7分4秒で優勝を飾りました。

今年5月から国内でのパラトライアスロン大会に出場してきた佐藤選手。エドモントンの大会はオープンカテゴリーでの出場となりますが、パラトライアスロンでは初となる海外の舞台でどのような記録を残してくれるのか注目です。日本からの応援をぜひよろしくお願い致します!

【記録】
スイム(0.75km):15分26秒
バイク(20km):32分37秒
ラン(5km):19分01秒
総合タイム:1時間07分04秒

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!
(前日の雨で濁る長良川を泳ぐ)

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!
(今大会から導入したカーボンフレームバイクの感触を確かめながら走った)

長良川パラトライアスロン大会で佐藤圭一が優勝!

2014年8月19日

藤本佳伸、神奈川オープン単複優勝!3年連続シングルス制覇!

8月13日(水)から8月16日(土)まで厚木市営南毛利スポーツセンターで開催された神奈川オープンで、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手がシングルス、ダブルスで優勝を果たしました。

真夏の猛暑日の中、藤本選手は終始崩れることのないパワフルなプレーで順当に勝ち進んで行きます。鋭いショットを武器にシングル、ダブルス共に全戦ストレート勝ちを収め、単複優勝を見事に飾ることができました。前回の仙台オープン優勝(7月31日~8月3日開催)に続き、神奈川オープンのシングルス優勝は3連覇となりました。

8月末出場予定の全米車いすテニス選手権に向けての最終調整に更なる拍車がかかります。

藤本佳伸、神奈川オープン単複優勝!3年連続シングルス制覇!

2014年8月 4日

藤本佳伸、仙台オープンを単複制覇!

7月31日(木)から8月3日(日)まで仙台市泉庭球場で開催された仙台オープンで、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手が見事シングルス、ダブルスで優勝を果たしました。

単複どちらも第1シードの藤本選手は、30度を超える猛暑の中で連日勝ち上がって行きます。鍛え上げられた上半身から繰り出される強烈なショットとチェアワークの速さで終始試合の主導権を握り、シングルス、ダブルス共に全てストレート勝ちで頂点に立ちました。

カナダでのバンクーバーオープン、仙台オープンと、2大会連続で単複制覇を達成した藤本選手。次に出場予定の神奈川オープン(8月13日~16日開催)のタイトルも獲得し、8月末からのアメリカ遠征に弾みをつけたいところです。藤本選手への応援を引き続き宜しくお願い致します!!

藤本佳伸、仙台オープンを単複制覇!

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