アスリートレポート

2014年8月 4日

藤本佳伸、仙台オープンを単複制覇!

7月31日(木)から8月3日(日)まで仙台市泉庭球場で開催された仙台オープンで、エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手が見事シングルス、ダブルスで優勝を果たしました。

単複どちらも第1シードの藤本選手は、30度を超える猛暑の中で連日勝ち上がって行きます。鍛え上げられた上半身から繰り出される強烈なショットとチェアワークの速さで終始試合の主導権を握り、シングルス、ダブルス共に全てストレート勝ちで頂点に立ちました。

カナダでのバンクーバーオープン、仙台オープンと、2大会連続で単複制覇を達成した藤本選手。次に出場予定の神奈川オープン(8月13日~16日開催)のタイトルも獲得し、8月末からのアメリカ遠征に弾みをつけたいところです。藤本選手への応援を引き続き宜しくお願い致します!!

藤本佳伸、仙台オープンを単複制覇!

2014年7月27日

藤本佳伸、子どもたちに車いすテニスの魅力を伝える

エイベックス・チャレンジド・アスリートの藤本佳伸選手が、7月25日(金)に千葉県柏市のモラージュ柏で開催された「夏休みこども理解教室 車いすアスリートのトークイベント 障がいがあっても夢をあきらめない!」に参加。会場からすぐ近くに練習拠点を置く藤本選手は、車いすテニスの魅力を地元の子どもたちに優しく伝えました。

トークショーは司会者の質問に答える形で進行。「車いすテニスの魅力は?」との質問には、「コート上のボールを車いすで追う動きに注目して欲しい。テニスは障がいや性別に関係なく老若男女が一緒に楽しめるのも魅力だと思う」と話します。藤本選手が競技用の車いすで素早くターンを見せると、会場の子どもたちからは「わーっ!」と感嘆の声が上がりました。

今後の夢を聞かれると、「大きな目標は2016年のリオデジャネイロパラリンピックに出場すること。また、後進へ競技指導や自分の経験してきたことを伝えていくこと」と、真剣な眼差しで答えます。

最後に、障がいを持つ方やそのご家族の方へ「自分のやりたいことを見つけて頑張って欲しい。自分も車いすテニスという目標を持ったことで変わることができた。ご家族の方は、子どもが何かやりたいことを見つけた時には、暖かい目で見守り、サポートをして欲しい」とメッセージを贈りました。

カナダでのバンクーバーオープンでシングルス、ダブルス共に優勝という快挙を果たし帰国したばかりの藤本選手。7月31日(木)から仙台オープンに出場予定です。ご声援を宜しくお願い致します!

藤本佳伸、子どもたちに車いすテニスの魅力を伝える

2014年7月20日

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!

7月19日(土)に鳥取県鳥取市のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で開催された、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会に、エイベックス・チャレンジド・アスリートの高田裕士選手と三枝浩基選手が出場しました。

30度を超える暑さの中、三枝選手は100mと200mに出場。100mでは予選を11秒72の3位で通過すると、決勝では10秒96(追い風3mのため参考記録)のタイムを叩き出して見事な優勝を飾ります。ゴール後、自らのタイムを確認した三枝選手は、固く拳を握り勝利を祝いました。200mは23秒10の2位で予選を突破。決勝では惜しくも1位に100分の7秒及ばず、22秒71で2位に終わりました。

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!
(100m決勝で力走する三枝選手)

高田選手は本来の競技種目である400m、400mハードルを体調不良のため棄権しますが、人生初の800mに出場しました。最良のコンディションではありませんでしたが、最後のストレートでデッドヒートを繰り広げ、100分の1秒差でトップでのゴール。タイムは2分7秒57でした。

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!
(初出場の800mで日本一に輝いた高田選手)

揃って日本一の座を手にした高田選手と三枝選手。エイベックス・チャレンジド・アスリートのデフ(聴覚障がい)陸上コンビのますますの活躍が期待されます!引き続きの応援を宜しくお願い致します!

高田裕士と三枝浩基、第11回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会を制す!

2014年7月 7日

アメリカ帰国から新たな挑戦!木山由加、関東障害者陸上選手権に挑む!

アメリカで行われた2014 U.S. Paralympics Track & Field National Championshipsから帰国したエイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手。帰国後早速、東京都町田の町田市陸上競技場で行われた、関東身体障害者陸上競技選手権大会に出場しました。7月5日(土)、6日(日)に行われたこの大会は1日目の天気は雨と天候が悪く、特に気温も低くて選手にとってはコンデョションの悪い1日でした。

木山選手は5日に800m、100m、6日には400mのT52クラスに出場。400mの記録は1分20秒94!なんと、前回の日本選手権から約5秒もタイムを縮める事ができました!

「ジャパンパラ陸上競技会までは日本ではもう大会がないので、貴重な大会」と、トラックを走る感覚や他の選手がいる環境での大会をとても大事にし、レースでは力強い走りを見せてくれました。

アメリカの大会で得た物が多く、今回は少しポジショニングを変えて走行。改善点や課題を具体的に見つけられたようで、とてもスッキリした笑顔の木山選手が印象的でした。次回は、山口で開催されるジャパンパラ陸上競技選手権に出場予定!記録更新に期待です!

アメリカ帰国から新たな挑戦!木山由加選手、関東障害者陸上選手権に挑む!
(400m走にて力強い走りを見せた木山選手)

アメリカ帰国から新たな挑戦!木山由加選手、関東障害者陸上選手権に挑む!
(雨の中での出走後。いつも元気で周りから愛される木山選手)

2014年7月 7日

上地結衣、ウィンブルドン初制覇!

7月4日から6日までロンドンで開催されたウィンブルドン選手権(車いす部門はダブルスのみ開催)で、エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣選手が初優勝を果たしました。上地選手は今年既に全豪オープン(ダブルス)、全仏オープン(シングルス、ダブルス)のグランドスラムタイトルを獲得。そこに更にウィンブルドンのタイトルも加わることとなりました。

上地選手は初戦の準決勝をストレートで快勝。決勝戦では第1セットを落としますが、「後半になるにつれ動きが良くなってきた」と試合後に話したように、逆転しフルセットの末に大会2連覇中のオランダ人ペアを下しました。

優勝の余韻がまだ残る中、今年後半の目標を「ダブルスで全米オープンとマスターズも勝つこと」と力強く語った上地選手。世界の頂点で戦い続ける上地選手へ、これからも変わらぬ応援をよろしくお願い致します!

上地結衣、ウィンブルドン初制覇!

2014年6月29日

三枝浩基、神奈川陸上競技選手権大会に出場

エイベックス・チャレンジド・アスリートの三枝浩基選手が、6月29日に横浜市営三ツ沢公園陸上競技場で開催された第69回神奈川陸上競技選手権大会で100mに出場。タイムは11秒31で惜しくも準決勝進出は果たせませんでしたが、力強い走りを見せてくれました。

三枝選手は、7月19日に鳥取県で開催される第11 回日本聴覚障害者陸上競技選手権大会に出場予定。一般の大会にも積極的に参加し速さを磨く三枝選手が、デフ100m日本一の座を目指します。障がいを越えて活躍する三枝選手への応援をよろしくお願い致します!

三枝浩基、神奈川陸上競技選手権大会に出場

2014年6月23日

第26回蒲郡オレンジトライアスロンで佐藤圭一が優勝!

2014年6月22日(日)に愛知県蒲郡市(蒲郡港一帯)で開催されたこの大会は、トップ選手が出場する「ITUトライアスロンアジアカップ」と、市民参加の「第26回蒲郡オレンジトライアスロン」が同時開催され、プロ選手から一般市民まで約1,100人が出場しました。

佐藤圭一選手はパラトライアスロン部門(TRI2-5)に出場。生憎、朝からの雨でレースコンディションは悪く、バイク中盤、雨の影響で路面が滑りやすかったこともあり落車。幸い大事には至らず、大腿部(側面)、腕等を負傷しましたが、その後も全身の筋力を振り絞って前進し続け、見事優勝しました。

【記録】
スイム(0.75km):14分33秒
バイク(20Km):39分10秒
ラン(5Km) :19分21秒
総合タイム:1時間13分04秒

【本人コメント】
スイムは波がなく、穏やかだったのもありまずまずだった。バイクはUターンが多く、ストップ&ゴーの繰り返しで難しいコースレイアウトだった。ランは着実に速くなっている。1ヶ月程度のトレーニングということを考えると、良いトレ
ーニングが積めている結果と感じている。

次回は、7/6(日)に開催される第20回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会に出場予定です。皆様、引き続き応援をお願いします!!

第26回蒲郡オレンジトライアスロンで佐藤圭一が優勝!
(落車後も最後まで全力で走り続けた)

第26回蒲郡オレンジトライアスロンで佐藤圭一が優勝!
(表彰を受ける佐藤選手)

2014年6月23日

洞ノ上浩太、札幌の地で大会記録更新の3連覇!

6月22日に札幌で開催された、2014はまなす全国車いすハーフマラソンに出場したエイベックス・チャレンジド・アスリートの洞ノ上浩太選手。昨年自らが更新した大会記録を45秒も縮める44分01秒でゴールし、大会3連覇に華を添えました。

「独走するつもりでスタートから逃げた」との言葉通り、洞ノ上選手は最初から最後まで主導権を握るレースを展開。ゴール前の長い上り坂で、終始一緒に走ってきた2位の選手を引き離し、強さを見せての勝利を飾ります。レース後は勝利を喜びつつも「来年も優勝し連覇記録を伸ばしたい」と、既に来年の大会に向けてに気持ちを切り替えたようです。

常に貪欲にさらなる記録を追い求める洞ノ上選手。次は7月19日開催の第16回種子島サンセット車いすマラソンへの出場を予定しています。引き続き皆様の応援をよろしくお願い致します!

洞ノ上浩太、札幌の地で大会記録更新の3連覇!
(ゴールへ続く上り坂で2位の選手を一気に離す)

洞ノ上浩太、札幌の地で大会記録更新の3連覇!
(優勝盾を手にポーズをとる洞ノ上選手)

2014年6月20日

木山由加、陸上競技の日本選手権に出場!

 6月7日、8日に大阪の長居陸上競技場で日本身体障害者陸上競技選手権大会が行われ、エイベックス・チャレンジド・アスリートの木山由加選手が出場しました。

 今大会はT52のトラック競技全種目(100m,200m,400m,800m)に出場。初日の午前中は雨上がりでトラックの状態が悪く、トラックを走る選手にとっては水しぶきが飛んで来て記録が伸びにくい。そんな中でも800mを走り終えた木山選手は「雨の中でもまずまずの記録を残せた!」と、自信につながったようでした。翌日は400m、100mに出場。スタートダッシュで思うようにスピードが出せずに、今回は残念ながら記録更新には届きませんでした。

木山選手はアメリカで行われる2014 U.S. Paralympics Track & Field National Championshipsに出場の為現在渡米中!更に成長した木山選手を7月の関東選手権で見る事が出来そうです。

木山由加、陸上競技の日本選手権に出場!
(初日の午前は雨に見舞われたが、翌日は天候にも恵まれ晴天となった)

木山由加、陸上競技の日本選手権に出場!(100m出走後、思うように記録が伸びておらず悔しさを見せた)

2014年6月 9日

上地結衣、全仏オープンで単複2冠を達成!

6月4日から6日までの3日間、パリのローラン・ギャロスで開催された車いすテニスの全仏オープン。エイベックス・チャレンジド・アスリートの上地結衣選手が、見事シングルス、ダブルスで優勝の偉業を達成しました。

シングルスでは、初戦となった準々決勝をストレートで快勝すると、準決勝ではフルセットでのタイブレークを制して決勝進出を決めました。決勝戦ではタイブレークとなった第1セットを取ると、第2セットを6-4のスコアで獲得しストレートで勝利。自身初のグランドスラムシングルス優勝を果たしました。

ダブルス初戦の準決勝はストレートで勝利。決勝戦では第1、3セットと二度のタイブレークに競り勝ち、今年1月の全豪オープンに続くグランドスラムダブルス優勝を決めました。大会を通してタイブレークを一度も落とさない、上地選手の勝負強さが出た大会でもありました。

大会後に「勝った瞬間は優勝した実感が大きかったが、自分の目標はリオにあるので、(全仏は)一つの終わった試合だと自然と考えられた」と冷静に話した上地選手は、7月のウィンブルドン(ダブルスのみの開催)に出場予定。日本からの応援を引き続きよろしくお願い致します!

上地結衣、全仏オープンで単複2冠を達成!

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